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PIC16F84電子遊戯(43)
最終更新日:2001年11月4日
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仮面ライダーシステム・その2(マルチマトリックス)を作ろう
いよいよ仮面ライダーシステム・その2の製作に取り掛かります。
今回はちょっと趣向を変えて(というより、昔のまんま?)LEDの表示装置を作りましょう。
今年の夏に名古屋方面に出張に行ったときに、ジャンク屋で2色表示の16x16ドットマトリックスLEDモジュールを密かに購入しておりました。今回はこれを使って、マルチ(3色表示が出来るという意味)マトリックス256を製作しましょう。
さて、2色表示のLEDはジャンク品なので、品番などはわかりません。
試行錯誤でLED表示の足をチェックしていたら、なんとかアノードコモンの2色LEDが組み込まれていることがわかりました。
それが16行16列あるわけです。
これをPIC16F84のポート数で駆動する方法を考えなければいけないのです。
色々考えた結果、ラッチ付きのシフトレジスタを使うことにしました。
まずは回路図を見て下さい。
(仮面ライダーシステム・その2・マルチマトリックスの回路図)
シフトレジスタは74HC4094を使います。8ビットシリアル入力/パラレル出力シフトレジスタ(出力ラッチ付き)を2個直列にして16ビットのシリアル/パラレル変換器として使います。ラッチ付きなので、制御が少しですが簡単になります。
これぞれの色ごと(赤色、緑色)に16ビットのデータをラッチします。
スキャン側は今までのマトリックスの製作と同様に74HC154を使用して、一列ごとに駆動していきます。詳しくは後ほど説明いたします。
仮面ライダーシステム・その2(マルチマトリックス)の完成姿
(完成姿と内部回路とジャックの写真)
仮面ライダーシステム・その2(マルチマトリックス)の概要
16x16ドットマトリックスLEDに3色を駆使して文字を表示させましょう。
もちろん文字は右から左にスクロールします。
今回も外部から制御するコネクタを設けています。
せっかく3色の色が表示可能なのですから、ソフトをちょっと工夫して簡単な制御でいろんなバリエーションの文字表示をしましょう。
ということで、今回はここまでとしましょう。次回もお楽しみにネ!
これからも益々面白くなる「PIC16F84電子遊戯」をよろしくお願いいたします。

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